コンサルティング事業

営業組織活性化

企業にとって、現在(いま)を活きる糧であり、未来を繋ぐために重要な「売上と利益」。
私たちは企業の活力の源である営業組織の活性化を主軸にソリューションを提供します。

サービス内容
service contents

営業組織活性化に必要な5原則を基軸に以下のサービスをご提供します。

基盤形成 ビジネス基礎力強化、ミドルマネジメント強化、社内教育体制強化
案件発掘 マーケティング、キャッチ(声掛け)発掘、アウトバウンドコール
提案営業 営業力強化、営業管理力強化、商品開発、商品力強化、レビュー
商品供給 オペレーション強化、顧客満足度強化、覆面調査
追加受注 顧客戦略強化、顧客管理力強化、追加受注計画強化

solution example 支援例

  • アウトバウンドコール

     
  • 営業力強化

     
  • 声掛け(キャッチ)発掘

     
  • オンライン商談力強化

     

achievement
実績

取引業種

教育 幼児塾、学習塾、大学 等
IT サービサー、ベンダー、広告 等
自動車 CD、SS、メーカー、商社 等
建設 建設、ハウスメーカー、建材、不動産 等
金融 損保、保険代理店、ファンド、銀行 等
サービス 飲食、レジャー、宿泊施設、葬儀、小売 等

取引内容

各種人材育成 基盤教育、営業教育、管理者教育 等
事業立上・強化 事業強化、事業再生、新規事業立上、財務改善 等
FC本部構築・強化 FC化、本部強化、再生 等
商品力強化 接客強化、商品開発、覆面調査 等
海外事業 調査、M&A、マッチング、開業支援 等
コロナ対応 オンライン商談強化、オペレーション強化 等
1. 意思決定をするのはお客様である
原則として、人は自分の意思でしか物事を決定しません。
商品やサービスの購入に関しても、お客様の意思で購入を決定されます。
セールス担当の役割は「自分の提案を押し込む」ことではありません。
自分の提案を受入れてもらえるように、合意獲得に向けて「お客様の気持ちと考え」をコントロールすることです。
2. シナリオを細分化し常に目的と目標を意識する
お客様の気持ちや考えをコントロールするためには、どの場面で「どのように感じ」「どのような考え」
を持ってもらうのかということにこだわらなければなりません。
そのためにも、提案活動という一連の流れを細分化し、各場面ごとにそれらを細かく設定することが必要になります。
意思決定に向けて、お客様の気持ちや考えを変化させていく攻略シナリオを設計することが大切です。
3. 「伝わった」にこだわったコミュニケーション
自分が伝えたつもりでも、お客様に伝わってないのであれば意味がありません。
自分が伝えたいことが誤解なく伝えられなければ、すべての判断を相手に委ねてしまうことになります。
セールス活動とは攻略シナリオに沿った合意の積上げです。
そのためにも「伝わった」にこだわったコミュニケーションをとらなければなりません。
4. 想定できる事前準備を徹底すること
セールスにおける事前準備とは、パンフレットなどを用意することではありません。
どの様にすることでお客様に伝わるのかということを考え、合意を得るための準備をするということです。
お客様のことを想定し、事前に設計した攻略シナリオに沿って準備を徹底します。
セールス活動におけるステップアップの確率を少しでも高める為の準備です。
出たとこ勝負のセールスは受注確率の低い運任せのセールスと同意となります。
5. チャンスは有限であり無限ではないと知ること
確率の低いセールスは没案件を量産するだけです。没案件を量産するということは今後の可能性を失うことにも繋がります。
それは、取引先であっても同様です。
信頼を損なった先にチャンスを得ることはありません。大半の商取引には義務や強制力がないからです。
だからこそ、チャンスは無限ではないということを念頭におき、常に確率を高める準備をしなければならないのです。